大学編入して良かったこと・悪かったこと

以前から高専について書いてきましたが、今回は高専から大学編入して良かったこと・悪かったことについて書いていきます。

大学編入して良かったこと

まず、大学編入して良かったことを箇条書きで挙げます。

  1. 様々な経験をして、視野が広くなった(交友関係・一人暮らし・研究・留学・ウインタースポーツ)
  2. 学歴が手に入った
  3. 暇な時間を過ごすことが出来た(映画・資格勉強)

1については大学に入学後、様々な経験が出来ました。まず、交友関係としては、プログラミングのコンテストで賞を取る友人、世界で活躍する友人、中国語を話せる友人、海外で働く友人、外国人など様々な友人が出来ました。高専の交友関係ほぼ固定の5年間を過ごした私にとっては非常に新鮮で楽しかったです。一人暮らしできたことも大きかったと思います。最低限の家事を自分でやる能力が身につきましたし、生活費についても考えることが出来ました。研究の世界を知ることが出来たこともよかったと思います。調査能力・思考能力が向上し、文章にまとめる能力が向上できたと思います。

また、修士2年の時に、1カ月程度フィリピンに語学留学できたこともよかったと思います。ただ語学能力が向上しただけでなく、現地の文化・人に触れれたことで人生観が少し変わりました。ウィンタースポーツを経験できたこともよかったです。私は雪がほぼ降らない県出身なので、スノーボードへの敷居が高かったのですが、大学の友人に誘われて挑戦できました。また、スノーボードを通じて友人も増えました。

2は少し嫌らしい感じがしますが、大変役立ったと思っています。そんなに、賢い大学ではないのですが、学歴が原因で就活で落とされたことはありません。就活では学歴が足りていないと無条件に落とされ挑戦できない企業も多いので、学歴は軽視できないです。

3も非常に重要だったと思います。社会人になってからは、一日が一瞬で終わるので、色々と考えることが出来る良い時間だったかなと思います。まとまった時間を資格勉強に費やすことが出来てこともよかったと思います。また、娯楽に時間を大量に費やせたことも良かったと思います。大体の人が一生に見る本数くらい大量の映画を大学時代に見れたのじゃないかと思います(笑)。

大学編入して悪かったこと

大学編入で悪かった点を挙げると次のようになります。

  1. 1,2年の時にグループが形成されており友人を作りづらい。
  2. 大学3年の講義に高専で勉強したものがあり、時間を無駄にする。
  3. サークル、部活に入りづらい。
  4. 学部卒での就職を考えづらい。

1については、入学時に既にグループが出来ているので友人を作りづらいと感じました。友人を作って遊ぶ方が充実しますし、勉強面でも助け合いが出来ないと困ります。私の場合は、実験やバイトなどを通して友人が出来ましたが、人によっては研究室に入るまで友人が出来ない人もいました。正直、同じ専攻の友人を作る方法は、研究室に入るまでは実験ぐらいなので、実験では活躍しつつ、積極的に話しかけるべきと思いました。2については、編入時の単位認定科目が大学1,2年時のものになるので、高専と大学で被ってしまう必修科目ができてしまうということです。学習カリキュラムを考えると、高専→専攻科と行く方が良いと思います。プラスに考えると、良い成績を簡単に取れるということですが(笑)。3については、1年生の新入部員に混ざって3年生で入部するのは少し躊躇われるということです。今となっては、色々と挑戦してみればよかったなと思いますが….。4についてですが、4年生を終えて就職する場合には、就活は早い人だと3年の夏休み、遅くても3年の冬休み頃から始めていかないとなりません。なかなか入学してすぐに就職に向けて動けないと思います。そして、よく考えずに大学院に進学してしまうと思います…

おわりに

メリットの3は高専専攻科進学でも得られますが、1と2は高専専攻科では得られないものです。専門分野の知識を獲得できるという点では、専攻科も一緒ですが……。たとえ、親からの支援が得られなく、奨学金を限界まで借りることになったとしても、高専生は大学に編入すべきと思います。

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