エネルギー管理士(電気)の試験に一発合格する勉強方法・テキスト

以前の記事で書きましたが、筆者は今年8月末にエネ管の試験を受け、一発合格しました。今回はその方法とテキストについてまとめます。

エネルギー管理士とは?難易度は?

エネルギー管理士試験は年に一回あり、試験合格と1年以上の実務経験でエネルギー管理士の免状を取得できます。エネルギー管理士試験には電気分野や熱分野があり、免状の効力はどちらも同じです。規定量以上のエネルギーを使用する工場にはエネルギー管理者が必要で、エネルギー管理士免状の交付を受けている者を選任しなければならないです。

エネルギー管理士試験は4科目あります。(エネルギー総合管理及び法規,電気の基礎,電気設備及び機器,電力応用)

難関資格に分類され、難易度から電験2.5種などとも言われます。

【筆者情報】エネ管合格まで

筆者は高専→大学3年次編入→大学院修士と進学し、就職して2年目でエネルギー管理士を受験しました。エネ管で出る内容は高専までにある程度勉強していましたが、大学院ではあまり使わなかったので、大部分を忘れていました。試験に必要な数学はマスターしていたので、数学の勉強は全く行いませんでした。また、微分積分・力学もマスターしていたので、エネ管の科目4で苦労しませんでした。

本年度の8月30日にエネルギー管理の試験があり、自己採点の結果は以下の通りでした。
【科目1 エネルギー総合管理及び法規】80/100
【科目2 電気の基礎】146/150
【科目3 電気設備及び機器】166/200
【科目4 電力応用】156/200
※合格点は各科目6割

結構余裕ですね。

エネルギー管理士試験の勉強方法及びテキスト

私は電検3種の勉強をしていたので、電気関係の基礎知識はありました。そのため、テキスト1冊と過去問集1冊しかやっていません。電検3種取得済みで受験される方は科目1と科目4の勉強くらいで十分でしょう。

テキストは不動先生の本をやりました。エネ管(電気)のテキストはこの本くらいしかありません。
科目1はひたすら暗記するしかないので、テキストを読みまくりましょう。エネ管も電検3種と同じで、テキストを読むより、過去問を繰り返して勉強するほうが良いと思います。

過去問は下の本をやりました。可もなく不可もなくという感じで、この本よりも良い過去問集があるかもしれません。間違えたところは上のテキストを見ながら、ノートにまとめていきましょう。

※科目4の電力応用は、力学と微分方程式の知識が無いと難しいかもしれません。必要に応じてテキストを追加で購入するべきです。

おわりに

理系大卒の方だと今回紹介した方法で十分合格できると思います。

正直、電検3種に比べると実用性がありません…

電検3種を持っていない人は電検3種を優先して取得しましょう。

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