高専生活について(授業・部活・編入・卒業研究)

学生向け

今回は筆者の高専生活について書いていきます。卒業してから5年以上経過していますが、そんなに経過してるように感じられないくらい濃かったと思います。以前の記事もぜひ閲覧ください。
【卒業生目線】高専に進学するメリット・デメリット
高専に向いている人・高専卒業後のおすすめの進路

高専進学動機

私が高専に進学した動機は以下の3点です。
・実家の周囲に賢い学校が無かった。
・プログラミングとか面白そうと思っていた。
・エンジニアの給料が良いと思っていた。

実家のある県で一番賢い私立の進学校に行きたかったのですが、時間的・金銭的に問題があり、通うことが出来なかったので、高専でいいやって感じで選びました。正直、自分の将来についてよく考えることが出来てなかったと思います。

高専1~3年生(授業・部活)

入学式の日に両隣の人に話しかけて、二人とも変な人だなって感じたことを覚えています。その2人は3年生の頃には退学していました…クラスに集まってた時に、女の子が2人しかいないことに気づきました。その2人も3年生の頃には留年して下の学年になっていました…

勉強内容自体は面白かったです。1年生の時からプログラミングや電気回路等専門科目の勉強が出来たことはよかったと思います。先生方は個性的な人ばかりで面白かったことを覚えています。1~3年生の時は普通科でやる科目が結構ありましたが、さらっとやるだけでした。高専は課題が多いとか赤点が高いとか言われてますが、大したことありません。ある程度真面目にやれば絶対留年することはないレベルです。ちなみに、成績は1年から5年までずっと40人くらい中8番くらいでした。

同級生が高校卒業してそれぞれの進路を取り始める高専3年生の時から、このまま高専を卒業してエンジニアになっていいのかということを悩みました。普通科に進学して医者を目指してればよかったなとか考えました。自動車の整備士とか看護師とかになろうかとも思ったのですが、結局高専卒業してエンジニアになるのが一番確実に幸せになれそうだなと思い、そのまま高専に通い続けることにしました。

部活動のことについては、1年生のころにテニス部に入ったのですが、ここで練習しても上達しないと思いすぐに辞めました。その後、緩い部活2個に入り5年生の時までマイペースに参加していました。

アルバイトを2年生になる頃から始め、5年の頃までほぼずっと何らかのアルバイトをしていました。2年生のGW後にギャラクシーS2を自分のお金で購入したこと、2年生の秋ごろに250CCのバイクを自分のお金で購入したことが記憶に残っています。

高専4~5年生(大学編入・卒業研究)

高専4年の時に大学編入することを決めました。4年の12月頃にTOEICを受けたのですが、400点くらいでした。高専の授業以外で英語の勉強してなかったので、非常に低い点数でした。大学編入の際には、英語試験の代わりにTOEICのスコアを提出ところも多く、このままではヤバいと感じ、3月あたりの一カ月猛勉強しました。その時は、学校の課題や期末試験もあり、夜1時間のくつろぐ時間以外は勉強してました。その結果、720点とることが出来ました。その後、春休みから大学編入試験の6月までは毎日数時間勉強していました。

大学編入試験のときは、受験の時期的に地方国立大→技科大→地方国立大→旧帝大という順番で受けていく作戦を立てていました。結局、最初の地方国立大に6月に受かったので、他の大学は受けませんでした。合格できなかったら他の大学を受ければいいやと考えていたので、試験の時は全く緊張しませんでした(笑)。

編入試験後は研究に真面目に取り組みました。あくまで高専レベルなので、今振り返れば大したことではなかったのですが、当時の自分にとってはかなり大変でした。この時頑張ったことは自分の糧になっています。

卒業式の日に泣くことはなかったのですが、5年も通ったのでかなりセンチメンタルな気分になりました。

高専生の寮生活

実家から高専まで車で40分ほどの距離があったため、入学時から2年の秋頃にバイクを買うまでは寮に住んでいました。3人1部屋のぼろい寮でよく我慢していたなと思います。毎週のように土日は実家に帰っていました。

寮の規則として、毎日、朝と夜は点呼がありました。早朝からラジオ体操の歌が流れてきて不快でした(笑)。また、平日は自習の時間が決められていました。宿直の先生が真面目に勉強しているか確認に来ていました。

良かったこと
学校まで徒歩数分だったのが非常に良かったです(笑)。テレビやゲームの持ち込みが禁止されていましたが、PSPとかPS2を持ち込んでみんなと遊んでいました。また、談話室に集合して映画とか見たりもしていました。高専のある市がとても田舎だったので、休みに寮に残っているときは、映画館に行くかボウリングをしていました。とても楽しかったので覚えています。

悪かったこと
食堂のご飯が不味すぎて、初日は全部食べれなかったです…また、お風呂が1~2年生共同だったのですが、お風呂から汗臭い匂いがしたことを覚えています…

終わりに

今回の記事では、かなりマイナスなことを書いていますが、私は高専を卒業してよかったと思っています。それは、大学院終了までの費用が安くなったことやセンター試験など受ける必要なしで楽に大学に入学できたからです。また、エンジニアとして自分の手を動かす能力も身に着けることが出来たことも理由です。自由な校風が自分に合っており、楽しく過ごせたとも思います。

私だけかもしれませんが、高専卒の人に対して、他の高専出身の人でも親近感を感じます(笑)。

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