電検3種とエネ管(電気)を同じ年に受けて両方一発で全科目合格した方法

資格試験

今年(2020年度)、第3種電気主任技術者検定およびエネルギー管理士(電気)を同時に受けて、両方とも全科目一発合格しました。合格までにした勉強方法を今回紹介します。以降では、電検3種及びエネ管と省略して書きます。

【筆者情報】電検3種及びエネ管合格まで

筆者は高専→大学3年次編入→大学院修士と進学し、就職して2年目で電検3種とエネルギー管理士を受験しました。電検及びエネ管で出る内容は高専までにある程度勉強していましたが、大学院ではあまり使わなかったので、大部分を忘れていました。試験に必要な数学はマスターしていたので、数学の勉強は全く行いませんでした。また、微分積分・力学もマスターしていたので、エネ管の科目4で苦労しませんでした。

本年度の8月30日にエネルギー管理の試験があり、9月13日に電検3種の試験がありました。詳細な点数は知らされていませんが、各試験の得点は以下の通りです。

電検三種の試験結果(自己採点)
【理論】75/100,【電力】60/100,【機械】70/100,【法規】70/100
※合格点は各科目60点

エネ管の試験結果(自己採点)
【科目1 エネルギー総合管理及び法規】80/100,【科目2 電気の基礎】146/150,【科目3 電気設備及び機器】166/200,【科目4 電力応用】156/200
※合格点は各科目6割

正直、電力は運も含めてギリギリで受かった感がありますが、合格には変わりありません。

電検3種とエネ管同時合格した方法・勉強期間

電検3種・エネ管の勉強はおよそ1年半ほど行いました(社会人1年目の5月~社会人2年目の9月)。期間こそ長いのですが、毎日1時間~2時間程度で勉強していない時期もありました。各試験の勉強方法は他の記事で書こうと思いますが、2つの試験をほぼ同時に受けるため、戦略的に試験勉強を進めていきました。

私の勉強方法
まず、全科目を参考書で勉強しました。スピーディーに1科目ずつ勉強していきました。一回では全然覚えれなかったので、3週くらいしたと思います。5月→翌年6月の13カ月間はこれを繰り返しました。何故、全科目やるかというと、各科目の間で繋がりがあるためです。このため、科目合格狙いで勉強科目を絞るのは、お勧めしません。試験に合格するだけだと、過去問のみ解いていき、参考書は解けなかった部分を調べるくらいの方が効率的だったかもしれません…

6月からは試験が近づいてきたので、電検の理論・機械・電力およびエネ管の科目2・科目3・科目4の過去問を繰り返しやりました。大体過去5年分は繰り返しやりました。ただ、一回目で正解出来た問題は、2回目以降飛ばしています。これは、試験日が近いため、解けた問題の解き方を忘れないだろうと考えたからです。勉強科目の選定理由は、2つの試験で出題範囲として被っているからです。上で挙げていないのは暗記科目である電検の法規とエネ管の科目1であり、最悪落としても翌年で科目合格できるだろうと思って勉強していました。

8月からエネ管の試験までは、エネ管の科目1の勉強を重点的にしました。詰め込みました(笑)。エネ管の試験後、100%合格できたと思ったので、気楽に電検の勉強を継続できました。

エネ管の試験後は、電検の法規を重点的に勉強しました。法規も詰め込みました(笑)。試験中、電力が分からなさ過ぎて、泣きそうでした。

おわりに

難関資格に分類される電検3種とエネ管を短時間で両方を取得するための戦略的な勉強方法をまとめました。次回以降で各試験の勉強方法について説明していこうと思います。

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