新型コロナウィルスワクチン接種記録【モデルナ、20台男性、副反応】

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先日、新型コロナウィルスのワクチン接種しました。
ワクチン接種後に、副反応が出ましたので、ワクチン未接種の方の参考になるようにメモを残しておきます。

追記)3回目ワクチン接種しました。

目次

ワクチンの種類

現在、日本で薬事承認されている新型コロナウイルスのワクチンには、ファイザー製武田、モデルナ製アストラゼネカ製の3種類があります。
ファイザーのワクチンが医療従事者や市長村での接種に用いられ、モデルナのワクチンが大規模接種・職域接種で利用されています。

コロナワクチンの接種時には、接種部位の痛み、発熱、悪寒、倦怠管、筋肉痛、頭痛が起こるとされています。
特にモデルナのワクチンは副反応が強く表れると言われています。

特に2回目の接種後に副反応が起こることが多く、鎮痛剤の利用が推奨されています。(参考:yahooニュース

ワクチン接種後の副反応

私は20代の男で、身長・体重共に標準の健康体です。
妻が医療従事者のため、妻の職場で早期にモデルナ製のワクチン接種をすることが出来ました。

1回目の接種は7月18日、2回目の接種は8月15日に実施しました。

1回目の接種 (7/18)

14時くらいに接種しました。
接種当日の夜から37.4℃程度の発熱がありました。
翌日に熱は下がっていましたが、若干の腕の痛みはありました。

2回目の接種(8/15)

14時くらいに接種しました。
16時くらいには37.4℃程度の発熱があり、ロキソニンを服用しました。
しかし、発熱は収まらず38.4℃くらいまで熱は上がりました。
また、頭痛、腕の痛みもありました。

接種翌日も発熱があり、頭痛、腕の痛みが続いていました。
ロキソニンを服用していましたが、38℃ぐらいの熱が常にあり、朝は吐き気もありました。

接種後2日目も発熱があり、頭痛、腕の痛みが続いていました。
ロキソニンを継続して服用していましたが、就寝まで38℃ぐらいの熱は常に出ていました。
しかし、接種翌日に比べると症状は軽くなっており、吐き気はありませんでした。

接種後3日目には何事もなかったかのように平熱で体調は回復していました。

おわりに

私は普段鎮痛剤や解熱剤を服用しない主義ですが、ワクチン接種後は副反応が凄すぎて、ロキソニンを服用しました。

念のためにロキソニンを準備しておいて良かったとすごく思いましたので、ワクチン接種前には鎮痛剤の準備をおススメします。

また、ワクチン接種2回目の翌日と2日後は発熱があるものと考えて、仕事を調整しておくこともおススメします。

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